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お手入れ方法(洗浄方法)

専用布カバー
専用布カバーをはずします。専用布カバー自体は、手洗いで洗濯する事ができます。詳細の洗濯方法は、専用布カバーについている「絵表示」と「お取り扱い上の御注意」をご確認ください。
ウレタンスポンジ
ウレタンスポンジは、水洗いしてください。乾燥は直射日光をさけて陰干ししてください。
ウレタンは黄色く変色する場合がありますが性能には問題ありません。
クッション本体
本体は水を絞った布で軽く拭いてください。薄めた中性洗剤、または、逆性石鹸(濃度2%以下)での拭き掃除は可能ですが、オートクレープ滅菌、オゾン洗浄はできません。

汚れがひどい場合
エアーセルをはずし、エアーセルのみを水洗いしてください。乾燥は直射日光をさけて陰干ししてください。本体ベース部分は水洗いしないでください。

メディエアの洗浄の仕方

本体ベース部分は、底付手前検知柔軟ゴムを傷つけないように、全体を水を絞った布で拭いてください。

底付手前検知柔軟ゴムの拭き方
水分が完全に乾いた事を確認し、次のエアーセル取り付け方法に従ってエアーセルを取り付けてください。

エアーセル取り付け方法

エアーセル標準配置


エアーセル取付手順
エアーセルを写真の要領で取付けてください。この時、鋭利な金物などは使用しないでください。

・エアーセルの底部を写真のように親指と人差し指で挟み込む。(写真1、2参照)
・写真1、2の状態のまま、ベース凹部にエアーセルの凸部の先端を差し込む。(写真3、4参照)
・そのまま矢印の方向にエアーセルを押し付けながら、エアーセルの持ち手を後方にずらす。(写真5参照)
・矢印の方向に力を入れ、はまっていない部分を取り付ける。(写真6参照)


取り付け手順

エアーセルの取り付け方法

エアーセルの空気漏れ(例)

取り付けが完了したら、本体電源スイッチを入れ、エアーセルが完全に膨らむことを確認してください。
取り付けが不完全な場合、写真の様に、エアーセルが膨らみません。
改めてもう一度はめなおし、再度、本体電源スイッチを入れ、エアーセルが完全に膨らむことを確認してください。

空気漏れ
少しエアーセルを斜めにして写真7のようにしわがないことを確認してください。
写真8や9のようになっている場合は、再度はめなおしてください。
空気漏れの原因

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